令和4年度(2022年度)共通テスト 日本史B 本試験 解答・解説
第2問1
解答番号7
正解:1
配点:3
解説:
選択肢1
正しい。
600年の遣隋使より前には5世紀の倭の五王のとき。
『宋書』倭国伝によれば478年の倭王武による使節。
選択肢2
曇徴は高句麗の僧なので誤り。
610年に来日した。
選択肢3
冠位十二階は603年、憲法十七条は604年なので誤り。
選択肢4
日本で律令が制定されたのは7世紀後半の飛鳥浄御原令や8世紀初めの大宝律令なので誤り。
2022年度 日本史B 本試験 解答番号8
令和4年度(2022年度)共通テスト 日本史B 本試験 解答・解説
第2問2
解答番号8
正解:4
配点:3
解説:
Xはbで鑑真のこと。
aは空海のことで9世紀初頭の遣唐使で唐へ渡った。
Yはd。
両界曼荼羅は密教は空海のときで、9世紀初頭。
cの来迎図は浄土教によるもので、平安時代の中期以降となり9世紀よりはあと。
第2問2
解答番号8
正解:4
配点:3
解説:
Xはbで鑑真のこと。
aは空海のことで9世紀初頭の遣唐使で唐へ渡った。
Yはd。
両界曼荼羅は密教は空海のときで、9世紀初頭。
cの来迎図は浄土教によるもので、平安時代の中期以降となり9世紀よりはあと。
2022年度 日本史B 本試験 解答番号9
令和4年度(2022年度)共通テスト 日本史B 本試験 解答・解説
第2問3
解答番号9
正解:4
配点:4
解説:
選択肢a
注3から調庸を負担するものは課口、8行目に「課口一人」とあることから誤り。
選択肢b
正しい。
2行目と3行目に去年と今年の戸の人数が書かれている。
選択肢c
史料後半の中略のあとに奴婢ごとの記載があるが、「逃」と書かれている。
選択肢d
正しい。
第2問3
解答番号9
正解:4
配点:4
解説:
選択肢a
注3から調庸を負担するものは課口、8行目に「課口一人」とあることから誤り。
選択肢b
正しい。
2行目と3行目に去年と今年の戸の人数が書かれている。
選択肢c
史料後半の中略のあとに奴婢ごとの記載があるが、「逃」と書かれている。
選択肢d
正しい。