令和2年度(2020年度)センター試験 日本史B 本試験 解答・解説
第1問B-6
解答番号6
正解:3
配点:3
解説:
選択肢a
「潤色」され「変改」されているとあるため、誤り。
選択肢b
正しい。
「内生活」とある。
選択肢c
正しい。
選択肢d
三宅雪嶺の日本人は明治時代のもののため、誤り。
2020年度 日本史B 本試験 解答番号7
令和2年度(2020年度)センター試験 日本史B 本試験 解答・解説
第2問A-1
解答番号7
正解:4
配点:3
解説:
アは大隅国。
九州南部には現在の鹿児島県のあたりの薩摩国と大隅国が置かれた。
肥後国は現在の熊本県のあたり。
イは鎮守府。
大宰府は九州に置かれた。
第2問A-1
解答番号7
正解:4
配点:3
解説:
アは大隅国。
九州南部には現在の鹿児島県のあたりの薩摩国と大隅国が置かれた。
肥後国は現在の熊本県のあたり。
イは鎮守府。
大宰府は九州に置かれた。
2020年度 日本史B 本試験 解答番号8
令和2年度(2020年度)センター試験 日本史B 本試験 解答・解説
第2問A-2
解答番号8
正解:1
配点:2
解説:
選択肢a
正しい。
選択肢b
弥生時代の頃の北海道は続縄文文化で、水稲耕作は行なわれていなかったので誤り。
選択肢c
正しい。
選択肢d
屋久島と種子島は九州の南にある大隅諸島の島。
8世紀には律令国家に組み込まれるようになっていき、9世紀には大隅国の一部となっていたので誤り。
第2問A-2
解答番号8
正解:1
配点:2
解説:
選択肢a
正しい。
選択肢b
弥生時代の頃の北海道は続縄文文化で、水稲耕作は行なわれていなかったので誤り。
選択肢c
正しい。
選択肢d
屋久島と種子島は九州の南にある大隅諸島の島。
8世紀には律令国家に組み込まれるようになっていき、9世紀には大隅国の一部となっていたので誤り。
2020年度 日本史B 本試験 解答番号9
令和2年度(2020年度)センター試験 日本史B 本試験 解答・解説
第2問A-3
解答番号9
正解:1
配点:3
解説:
下野国府は下野国(現在の栃木県)の役所があったところ。
徳丹城は平安時代の初期に置かれた城柵で、岩手県にある。
Xは正しい。
注から曹司と官衙が役人の執務室であることがわかる。
Yは正しい。
第2問A-3
解答番号9
正解:1
配点:3
解説:
下野国府は下野国(現在の栃木県)の役所があったところ。
徳丹城は平安時代の初期に置かれた城柵で、岩手県にある。
Xは正しい。
注から曹司と官衙が役人の執務室であることがわかる。
Yは正しい。
2020年度 日本史B 本試験 解答番号10
令和2年度(2020年度)センター試験 日本史B 本試験 解答・解説
第2問B-4
解答番号10
正解:3
配点:3
解説:
ウは伊治呰麻呂。
伊治呰麻呂の乱は奈良時代の末期に起こった。
阿弖流為(あてるい)は平安時代初期に坂上田村麻呂と戦った。
エは志波城。
多賀城、胆沢城、志波城は陸奥国に置かれた。
多賀城は宮城県。
胆沢城と志波城、志波城にかわって置かれたとされる徳丹城は、岩手県。
秋田城は、奈良時代に出羽国(秋田県など)に置かれた。
第2問B-4
解答番号10
正解:3
配点:3
解説:
ウは伊治呰麻呂。
伊治呰麻呂の乱は奈良時代の末期に起こった。
阿弖流為(あてるい)は平安時代初期に坂上田村麻呂と戦った。
エは志波城。
多賀城、胆沢城、志波城は陸奥国に置かれた。
多賀城は宮城県。
胆沢城と志波城、志波城にかわって置かれたとされる徳丹城は、岩手県。
秋田城は、奈良時代に出羽国(秋田県など)に置かれた。