平成30年度(2018年度)センター試験 日本史B 本試験 解答・解説
第1問B-4
解答番号4
正解:1
配点:2
解説:
アは富国強兵。
民力休養は、国会開設後に民党が主張した地租の軽減といったスローガン。
殖産興業とあるので富国強兵を選べばよい。
イは熊野詣。
天皇や上皇が伊勢詣(伊勢参り)をすることは歴史的にはほとんどなく、江戸時代に庶民のお蔭参りが盛んとなった。
2018年度 日本史B 本試験 解答番号5
平成30年度(2018年度)センター試験 日本史B 本試験 解答・解説
第1問B-5
解答番号5
正解:3
配点:3
解説:
選択肢1
正しい。
選択肢2
正しい。
選択肢3
市日は増えているので誤り。
鎌倉時代にあった三斎市、室町時代にあった六斎市を考えればよい。
選択肢4
正しい。
第1問B-5
解答番号5
正解:3
配点:3
解説:
選択肢1
正しい。
選択肢2
正しい。
選択肢3
市日は増えているので誤り。
鎌倉時代にあった三斎市、室町時代にあった六斎市を考えればよい。
選択肢4
正しい。
2018年度 日本史B 本試験 解答番号6
平成30年度(2018年度)センター試験 日本史B 本試験 解答・解説
第1問B-6
解答番号6
正解:2
配点:3
解説:
Xは樺太にある日本とロシアの国境に設置された石碑。
よって、a。
1906年は、日本が南樺太を割譲した日露戦争の講和条約であるポーツマス条約の翌年。
Yは関東都督府。
写真の看板に書いてある。
中国・遼東半島の南部の関東州を管轄していたのでd。
日清戦争で得た遼東半島は三国干渉でロシアが租借していたが、日露戦争の結果、日本が引き継いで租借していた。
第1問B-6
解答番号6
正解:2
配点:3
解説:
Xは樺太にある日本とロシアの国境に設置された石碑。
よって、a。
1906年は、日本が南樺太を割譲した日露戦争の講和条約であるポーツマス条約の翌年。
Yは関東都督府。
写真の看板に書いてある。
中国・遼東半島の南部の関東州を管轄していたのでd。
日清戦争で得た遼東半島は三国干渉でロシアが租借していたが、日露戦争の結果、日本が引き継いで租借していた。