2016年度 日本史B 本試験 解答番号10

平成28年度(2016年度)センター試験 日本史B 本試験 解答・解説
第2問B-4
解答番号10

正解:2
配点:3

解説:

選択肢a
正しい。
新羅は朝鮮半島の国だが、注から朝鮮半島以外で産出される香を交易の品目として扱っているため中継していたと考える。

選択肢b
史料には代価は綿と糸とあるため、誤り。

選択肢c
この時期は統一新羅の時代なので、誤り。
百済は660年に、高句麗は668年に滅ぼされている。

選択肢d
正しい。
東大寺大仏の開眼供養会は752年に行なわれている。

2016年度 日本史B 本試験 解答番号11

平成28年度(2016年度)センター試験 日本史B 本試験 解答・解説
第2問B-5
解答番号11

正解:3
配点:3

解説:

Xは円珍【えんちん】。
円珍も玄昉も唐に渡ったが、天台宗の僧は円珍のほう。
円珍は平安初期に天台宗の比叡山延暦寺で学び、唐で密教を修めた。
帰国後は園城寺(三井寺)に入り、天台密教を完成させた。
玄昉は奈良時代に唐に渡り法相宗【ほっそうしゅう】を学んだ。

Yは『往生要集』。
『往生要集』も『日本往生極楽記』も、浄土教に関する書物。
『往生要集』は極楽往生に関する経文などを集め、浄土教を説いたもの。
『日本往生極楽記』は往生を遂げた人の伝記。
こちらは慶滋保胤【よししげのやすたね】が書いた。

2016年度 日本史B 本試験 解答番号12

平成28年度(2016年度)センター試験 日本史B 本試験 解答・解説
第2問B-6
解答番号12

正解:4
配点:3

解説:

大宰府は九州を管轄し、対外関係の窓口にもなった役所。

I
刀伊の入寇は11世紀。
藤原隆家は藤原道長の甥。

II
水城や大野城が築かれたのは7世紀。
白村江の戦いの後のこと。
藤原氏の祖である中臣鎌足のころのこと。

III
菅原道真が死去したのは10世紀。
道真を左遷させた左大臣の藤原時平は藤原道長の曽祖父(藤原忠平)の兄。
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