令和6年度(2024年度)共通テスト 日本史B 本試験 解答・解説
第3問3
解答番号14
正解:1
配点:3
解説:
Xはaの北畠親房。
南朝の公卿だった。
bの一条兼良は室町時代の摂政関白で、応仁の乱の後に将軍足利義尚の諮問に応えた『樵談治要(しょうだんちよう)』などを書いた。
Yはcの二条良基。
北朝の摂政関白だった。
dの宗祇(飯尾宗祇)は室町時代の連歌師で『新撰菟玖波集』を編纂、東常縁 から古今伝授を受けた。
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