第4問2
解答番号18
正解:1
配点:3
解説:
I
1604年。
糸割符仲間は糸割符制度の特権を持つ商人のこと。
ポルトガルとの貿易に対してでき、後に清やオランダとの貿易のものもできた。
II
1694年。
十組問屋は江戸の荷受け問屋の仲間。
菱垣廻船と提携していた。
III
18世紀。
株仲間の公認は、享保の改革のときに商業を統制するためになされた。
18世紀後半の田沼時代のころには積極的に株仲間をつくらせた。
その間に、銅座、真鍮座、人参座などもできた。
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選択肢ごとの詳細な解説を記す。
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